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ゆがみ専門整体院 Relax Earth のコラム

私の麻雀放浪記~最後の少年時代~

25才の秋、私はバックに一冊の本を入れ、大阪に向かいました。
その本は私のバイブルである『雀鬼流』。
旅行会社を一年半で辞め、失業保険はポーカーゲームに吸い込まれ、「さて、どうしたものか」と思っていたときに出会った本です。
桜井章一という麻雀の裏プロで「二十年間無敗の男」の異名をとる人物の生き方指南本みたいな内容です。感受性の高い時期だったので、「よし、俺も麻雀で人生修行だ!」と思い立ち、単身大阪へ(自分の行動ながら意味がわかりません...)。

そして、ミナミのブー麻雀の雀荘で働くことになりました。
ブー麻雀とは関西ローカル・ルールの麻雀で、結構ややこしい。そして、そこに集まっている人々もこれまたややこしい。
オーナーはブルドックのような形相の気の強いママ。婿入りした大人しい旦那さんがマスター。気が短く、小指も短い年輩のスタッフ、“おねえさん”と客から呼ばれる70歳オーバーの受付嬢(毎日、原色のスーツ着用)となかなかの粒ぞろい。
お客さんは濃い~オッサンだらけなので、紙面が足りなくなるので書きません。
そんなお客さんの中で、私を可愛がってくれた韓国クラブの店長さんが、私を『少年!』と呼ぶようになり、まわりからも呼ばれるようになりました(この人には、女に包丁を向けられた時の対処法を教えて貰いました♥)。
自分的には、「25才で少年はないよな~」と思ってましたが、濃い~大阪のオッサン連中に囲まれた中では子供扱いもさもありなんです。

そんなこんなで半年ほど過ぎた頃、韓国クラブの店長から、「こんなところで働いていたらダメだ。俺がいいところ紹介してやるから!」と言われ、その雀荘には一か月後に辞めると告げました(ちなみに紹介されたのがラーメン屋。そのラーメン屋で働きましたが半年後に潰れる)。
辞めることを知った“おねえさん”が「三年ぶりだわ~」と私に言うので、「何がですか?」と聞くと、「一ヶ月前に辞めるって言って辞める人。この三年間、ずっとバックレだったから」とのこと。そういえば、私がいた半年間でも消えた人が何人いたことか。
そして辞める日、“おねえさん”が私に万年筆を餞別にくれました。私の目をまっすぐに見つめて「私のことを忘れてほしくないから」と言いながら...
ちなみに、貰った万年筆は失くしてしまいました(私は最低な人間です)。
でも“おねえさん”のことは忘れていません。あのときの“おねえさん”の瞳には、それだけ込められた想いがありました。
「おねえさん、覚えてますよ~。万年筆はなくしたけど」

他にもたくさんエピソードはあるのですが、またの機会に。
当時は若いなりの葛藤があった思いますが、今となってはいい思い出です。
あの雀荘が私の最後の少年時代です。

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