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セルフケアーニメ【Selfcare Anime】15秒お役立ちアニメーション|恵比寿整体院リラックスアース

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セルフケアーニメ【Selfcare Anime】

ぐるぐる思考対策「悩みは紙に書く」

この動画は、リアルなゴキブリに関するものではなく、悩みが頭の中で渦巻く時にどうするかについてである。
不安障害の脳バテ改善にもつながる思考整理する裏技です。

そのきっかけは、ある文章に出会ったことからである。
「思考は凄まじいスピードで進み、全然違う方向に進み、さらに枝分かれしていく。思考を脳内で捕まえることなどできない」
この文章に出会い、筆者は「思考ってゴキブリみたいだな~。分裂(枝分かれ)されたら無敵…」と思った。脳内を無敵ゴキブリが這いまわっているとイメージすると、悩みがぐるぐる巡っている時は脳内ゴキブリを追いかけ回している状況だ。追いつくことはできないが、それでも追いかける。その結果、脳がバテる。これは無間地獄である。

したがって、考えても仕方のない悩みは『脳内ゴキブリ』として捕獲すべきだ。方法は簡単で、悩みを紙に書くだけである。
なぜこれが効果的なのか?それは、脳の酷使を防ぐことに繋がるからだ。
思考は凄まじいスピードで全然違う方向に進み、さらに枝分かれするため、捕まえることはできない。悩みが頭の中をぐるぐる巡り、脳のリソースを消耗してしまうという悪循環に陥る。
そこで、悩みをまず捕まえる必要がある。脳内でぐるぐる巡っている悩みを、外部の紙に片っ端から書き出して移動させる。そうして紙に文字として書かれた思考は可視化され、ゆっくり考えることができる。こんがらがった思考も紙に書いて整理していけば、徐々に紐解けるはずだ。

これは『エクスプレッシブ・ライティング』と呼ばれる方法だが、ここでは悩みをゴキブリとして扱っているので『ゴキブリ日記』である。

脳の前頭葉はコンピュータのCPUと同じ働きをし、物事の判断や処理能力を司っている。コンピュータを長時間使用すると動作が遅くなることがあるが、その原因のひとつがメモリの容量不足である。
そのような時には、メモリの空き容量を増やすことでコンピュータの動作が改善される。悩みを紙に書くことはメモリを解放することと同様であり、脳の負担を減らし、本来の処理能力を発揮できるようになる。

以上が、ぐるぐる思考対策「悩みは紙に書く」動画についての話である。
悩みを紙に書くことで、思考を捕まえ、頭の中を整理することができる。脳の負荷を軽減し、スッキリとした思考を取り戻そう。

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