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ゆがみ専門整体院 Relax Earth 小顔矯正のトピックス

顎関節症@→クローズドロック(開口障害)への対処法

問診において身体で気になるところを聞くと、「顎関節症があります」という人は結構いらっしゃいます。
『顎関節症』という言葉はみなさんご存知だとは思いますが、正確な定義は曖昧なのではないでしょうか。
そこで、まずは顎関節症の疾患概念から。

「顎関節症とは顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包、靭帯障害、関節円板障害、変形性関節症などが含まれている」(1996年/顎関節学会)

ポイントを絞ると@顎関節と咀嚼筋の疼痛、A関節音(クリック音)、B開口障害(クローズドロック)となります。
臨床の現場で訴えとして多いのは、Aのクリック音(疼痛なしと疼痛ありのケースに分かれる)。次に@の疼痛で、Bのクローズドロックの順番でしょう。ただし、重症度としてはB開口障害が一番ですので、まずはクローズドロックと呼ばれる開口障害についてです。

クローズドロックは、口が閉じたままで開かなくなる状態です。朝起きたときや食事の後になるケースが多いようです。
原因は関節円板と咀嚼筋の2つが考えられます。
関節円板は下顎骨の下顎頭と言われる部分にベレー帽のように乗っているようにみえます。下顎頭の位置は、耳の穴の前方にあります。耳の前を手で触った状態で口の開閉をすれば、ボコッと動くところがあり、そこが下顎頭です。その下顎頭と側頭骨の間で、関節円板はクッションの役割をします。
この関節円板が下顎頭にずっと乗っていればいいのですが、前にズレたり、ズレた位置から元に戻ったりするときにクリック音がします。すべての関節音が関節円板絡みではないのですが、多くのクリック音は関節円板と関連していると考えていいでしょう。
そして、クローズドロックのときの関節円板は下顎頭の前方にズレていることが多いようです。ズレているだけでなく、口を開くのを邪魔するストッパーの役割までする始末。なかなか厄介なベレー帽です。

また、クローズドロックでは咀嚼筋のことも考えなくてはなりません。
食べ物を咬む(咀嚼する)ときに働く筋肉は、咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋。そして、噛みしめるときに使っているメインの筋肉は咬筋と側頭筋になります。
就寝中に噛み締め癖があり歯ぎしりしているような人は、この咬筋と側頭筋を使い続けていることになります。噛みしめる力は70kgあるとも言われているので凄い圧力が顎にかかっていることになりますし、筋肉も酷使されて疲労することでしょう。その結果、咬筋が限界を越えてしまい縮んだまま硬縮してしまうと、咬筋が伸張できなくなることでクローズドロックになってしまいます。

このように、クローズドロックにおいては関節円板と咀嚼筋が関わっているのですが、臨床的にはまず咀嚼筋にアプローチします。なぜなら、関節円板が正しい位置に戻らなくても、咀嚼筋がある程度ゆるむことが出来れば、口が開くことは可能です。
現実問題として口が開かないというのは不便極まりないです。会話しかり食事しかり。ですので、まずは口が開かなくなった時の対処法を覚えておくのが大切になってきます。

咬筋が硬縮して口が開かないのであれば、強引にでも筋肉を引き延ばせばいいのではないかと思う方もいることでしょう。しかし、クローズドロックになるほど咬筋が硬縮しているときは、筋肉を酷使しすぎて炎症も起きている状態です。その筋肉を引き延ばすようなことをすると激しい痛みに襲われますので、賢明な方法ではありません。
では、咬筋をマッサージしてほぐすという方法もあります。これも、正解ではあるのですが、硬縮している咬筋は触れるだけでも痛いような状態ですので、ほぐすときも痛みを我慢しなければならないので辛いですし、ほぐれるまで時間がかかるのが難点です。

そこで、オススメするのが割り箸を使ったクローズドロックを解除する方法です。
@割り箸を口にくわえます(口は「イ」を発声する形になり、口の両端から割り箸がはみ出ます)
A口の両端からはみ出した割り箸を両手で掴みます(右側は右手で掴み、左側は左手で掴む)
B両手で割り箸を地面の方向に下げるように力をいれます。そのとき同時に歯を3秒ほどくいしばります。その後、脱力します。すると、最初よりも口が少しだけ開けるようになっているはずです。
Cその時点で無理しない程度に口を開けた状態で、先ほどと同じように割り箸を下方向に力を入れつつ、歯を3秒かけてくいしばります。ゆっくり口は閉じていくけれど、力はしっかり入っているイメージです。すると、さらに口が開けるようになるはずです。
Dこれをもう一度(全部で3回ですね)やれば、それなりに口は開けるようになっているはずです。

これはPNFというリハビリ手技を応用した方法なのですが、慣れてくれば30秒もかからずにクローズドロックを解除できるようになっていきます。

そもそもが、クローズドロックにならなければいいのですが、就寝中の噛みしめ癖などはコントロールしにくい面があるのが実際のところです。マウスピースで対処することが一般的でしょうが、寝ている間に外してしまう方も多いようですし。
しかし、解除方法を知っていれば口が開かなくなって慌てることもなくなりますので、クローズドロックの経験のある方は、上記の方法を練習しておいてもいいかもしれません。

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