失敗しても大丈夫。 死なない程度に失敗しましょう
本を読みたいけれど手元に本がなかった時、 便利なのが Kindle の月に一冊、 本が無料になるサービス。 これは amazon プライム会員で
Kindle 端末を持っている人向けになります。品揃えはボチボチですが、 大当たりだった本があります。
『失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!』 大野 正人
「10歳から読める! 全漢字にふりがなつき〜」とあるように、 小学生でも読めるようになっています。というか子供向け。 でも大人にも人気らしいです。
失敗に関して私が思うのは、 失敗談をネタとして面白おかしく話せる人は好感度が高くなるのでは? ということ。失敗談の逆となると成功体験や自慢話。 他人から自慢話を延々とされるとウンザリしませんか? 語っている本人は気持ちがイイのかもしれませんけど、 聞かされるほうは心がザワザワ。失敗談を話すということは、 自分を下げることになるのでしょう。相対的に相手が上がる。 つまりは相手に優越感を与えることができる図式ですね。 失敗談を聞くほうは心やすらか。
失敗談とは違うのかもしれませんが、 ある30代の男性のお客さんがいて、 彼の奥さんは鬼嫁。 鬼のような理不尽なエピソードが次から次へと出てきます。 私は施術中にその話を聞くのが大好物。 彼も喜んで話してくれます。 自虐ネタの部類なんでしょう、 誰も傷つかないのがいいですよね (彼自身が一番傷ついているから ...)。
その彼いわく、 会社の飲み会で一番盛り上がるのが、 鬼嫁を持つ夫仲間で 「うちの嫁はこんなにヒドイ」 という話の応酬だそうです。 その場では、 皆さん日頃の鬱憤を吐き出せて、 かつ仲間意識も持てるということで、 みんな笑顔になれるとのことです。
さて、 本にはたくさんの偉人が登場しますが、 一番気になったフレーズがエジソンのもの。「命がかかっているときの失敗以外ならジャンジャン失敗しろ! そして失敗になれろ!」。確かに死んでしまったら元も子もなし。 当然のことなんですが、 私には響きました。別の本で、 エジソンは 『実験』 という言葉を強調していました。 とりあえず行動してみて、その結果を求める。 成功か失敗かという基準ではなく、 どういう反応が結果として得られるかを知るのが重要というスタンス。 それを次につなげることの繰り返し。 人生も実験?!行動して失敗しないと得られないものはきっとあるはず。 失敗ネタも一つ増えることですし。